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某店舗でのネズミ駆除事例


※画像は内容に配慮し、モザイク処理を行っております。


<< ご依頼の経緯 >>
熊本県南部の某店舗様より、数年にわたってネズミの発生に悩まされているとのご相談をいただきました。これまでに3度業者を変更されたものの被害は改善せず、大型冷蔵庫の故障も数回発生。経済的な損失に加え、食品被害も出ている状況でした。


<< 現地調査で確認したこと >>
お見積り時の調査では、クマネズミのフン、侵入口、壁面のラットサイン(ネズミが残した痕跡)、さらにネズミ本体も目視で確認しました。
目視調査とヒアリングをもとに、発生状況やネズミの動きを整理し、防除計画を策定しました。


<< 発生の主な原因 >>
建物は築年数が経っており、隙間や壁の穴を完全に塞ぐことが難しい状態でした。さらに、室内には小麦粉の保管場所があり、外部から侵入したネズミが壁内や天井裏で繁殖しやすい環境となっていました。


また、営業時間は朝早くから夜遅くまでで定休日もなく、人がいなくなる時間帯には厨房内に残った食材や残渣をエサとして採餌している形跡も確認されました。
つまり、建物内にネズミの生活に必要な「エサ・水・隠れ場所」がそろっている状態だったのです。


<< 従来の対策で改善しなかった理由 >>
以前の業者が設置していた粘着トラップは通り道や形跡のある場所に十分配置されていませんでした。そのため、ほとんど捕獲できていない状態でした。
また、設置されていた薬剤も現場の状況やネズミの性質に合っておらず、食べられても駆除には至っていませんでした。


<< 今回の対策内容 >>
今回は、営業時間や作業環境を考慮し、ネズミの通り道のうち人が接触しにくい箇所を選んで粘着トラップを設置しました。
すると、設置作業の約2時間の間にも大小10匹のクマネズミを捕獲。生息数の多さが改めて明らかになりました。

今回は殺鼠剤ではなく、粘着トラップによる捕獲を中心に対応しました。
殺鼠剤を使用すると、ネズミが見えない場所で死んでしまい、死骸による異臭や害虫発生などの二次被害につながるおそれがあるためです。
そこで、確実に捕獲しながら生息数を減らす方法を選び、約4か月かけて駆除を進めました。


<< 結果 >>
設置後2か月で100匹を超えるクマネズミを捕獲し、その後2か月で捕獲数は数匹まで減少しました。
お客様からは、「設置後すぐに目に見えて目撃頻度が減り、翌月には気にならないレベルまで発生が減った」とのお声をいただきました。
駆除完了後には、作業に入るたびに感謝のお言葉をいただけるようになりました。


<< ネズミ被害でお悩みの方へ >>
ネズミ対策は、ただ薬剤やトラップを設置するだけでは十分な効果が出ないことがあります。
大切なのは、現場の状況を正しく調査し、発生原因に合わせた対策を行うことです。
店舗や工場など、衛生管理が特に重要な現場でネズミ被害にお困りの方は、早めのご相談をおすすめします。

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